地域のチカラが
犯罪や非行を防ぐ

“社会を明るくする運動”は
法務省が提唱する、全ての国民が
犯罪や非行の防止と罪を犯した
人たちの更生について理解を深め
それぞれの立場で力を合わせ、
犯罪のない地域社会を築こうとする
全国的な運動です。

安全で安心な暮らしは
全ての人の望みです。
犯罪や非行をなくすためには、
どうすればよいのでしょうか。
取り締まりを強化して、過ちを犯した
人を処罰することも必要です。
しかし、立ち直ろうと決意した人を
社会で受け入れていくことや、
犯罪や非行をする人を生み出さない
家庭や地域づくりをすることもまた、
とても大切なことなのです。

“社会を明るくする運動”
あなたも是非ご参加を

犯罪や非行をなくす。
過ちからの立ち直りを支えていける
地域をつくる。
それには、一部の人だけでなく、
地域の全ての人がそれぞれの立場で
関わることが必要です。
“社会を明るくする運動”は、
犯罪や非行のない地域をつくるために、
一人ひとりが考え、参加する
きっかけづくりに努めています。

“社会を明るくする運動”では、
街頭広報やポスター、新聞、TV等の
広報活動に加えて、

だれでも参加できる
さまざまな催しを行っています。
メディアで目にした広報活動や
イベントへの参加を通して、
なぜ犯罪や非行が起きてしまうのか、
安全で安心な暮らしを叶えるために、
今、何が求められているのか、
そして、自分には何ができるのかを
考えてみませんか。

豊中地区での活動

◆豊中地区 市民のつどい
 毎年7月 主催:社会を明るくする運動
 豊中地区実施委員会(委員長:豊中市長)
◆駅頭啓発活動
 毎年7月 豊中市内鉄道各駅
◆地域ごとに対話集会
◆作文募集
 対象 市立小学校5、6年生
    市立中学校全学年

市民のつどいの写真